山と谷からの経過期間を測定し、トレンドの発生と強度を判定するオシレーター型指標。
アルーン指標の計算式
アルーン指標は、直近n期間(通常25)の中で高値・安値が何期間前に出現したかを基に計算されます。アルーンアップは「(n−直近最高値からの経過期間)÷n×100」、アルーンダウンは「(n−直近最安値からの経過期間)÷n×100」で、いずれも0〜100の範囲で動きます。
シグナルの読み方
アルーンアップが70以上、アルーンダウンが30以下ならば強い上昇トレンドのサインです。USD/JPY日足でアルーンアップが90に跳ね上がりアルーンダウンが10以下に沈むと、1万通貨の押し目買いエントリーで100pips(10,000円)を狙う戦略が成立します。両方が50付近で絡み合う時はレンジ相場で、トレンド戦略は控えるのが賢明です。
他指標との併用
トレンドの強さを測るADX(平均方向性指数)と組み合わせると方向性の判断精度が上がり、押し目の検出には移動平均線が相性良好です。FSA規制1:25の下で、ポジションサイズ計算ツールを使い損失許容額を事前に決めたうえで運用しましょう。
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