強い下投げ(ポール)の後に小幅な調整を上向きのチャネルで形成する下投げ継続パターン。
ベアフラッグの形態
ベアフラッグは強い下落(ポール)の後に小幅な反発調整を上向きのチャネルで形成する下降継続パターンです。調整局面は利食い買いや短期の逆張りによって作られ、出来高は次第に減少していくのが典型です。フラッグの下限を終値ベースでブレイクすると下降トレンド継続の強いシグナルとなり、ブルフラッグを上下反転させた形と覚えると分かりやすいでしょう。
JPYクロスでのエントリーと利確目標
USD/JPYで145.50円から144.00円へ急落後、144.30〜144.80円のレンジでフラッグを形成し、144.00円を割れた瞬間にショートエントリーする例を考えます。利確目標はポール(1.50円)の全幅をブレイク点から下方に投影し、144.00−1.50=142.50円付近に設定します。ストップは直近高値144.80円の少し上に置き、損益計算ツールで事前に損益比を確認します。
FSA規制下でのリスクコントロール
ベアフラッグは失敗すればフェイクアウト(課えびされ)となり想定外の損失に繋がります。日本のFSA規制では個人向け最大レバレッジが1:25に制限されているため、10万円の口座なら証拠金1万通貨程度が現実的です。損失を口座の2%以内に抑えつつブレイクアウトとの違いを理解し、終値確認後のエントリーを徹底しましょう。
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