強いトレンドの後にコンパクトなシンメトリカルトライアングルを形成する継続パターン。フラッグに似ているが三角形形。
ペナントの形状
ペナントは強い上昇や下降の直後に現れる三角保ち合いパターンで、ひげを含めた高値と安値が徐々に収束する小さな二等辺三角形を作ります。直前の値動きが「旗竿(フラッグポール)」となり、続く三角形部分がペナント本体です。売買のパワーバランスが一時的に拮抗しているだけで、トレンド継続のエネルギーが溜まっている状態を示すとされます。
ペナントとは何か、フラッグとの違い
ペナントとは値動きが収束する三角形の保ち合いですが、フラッグは平行な2本の線で囲まれる長方形型の保ち合いです。どちらもトレンド継続パターンですが、ペナントはより短期で収束しやすく、ブレイク後の値動きもより急になる傾向があります。USD/JPYの15分足で旗竿が80ピップ、ペナント幅が20ピップなら、ブレイク後の目標値は旗竿と同じ80ピップの伸びが目安です。1万通貨で約8,000円の利益が狙えます。ピップ値計算ツールで事前に幅を測りましょう。
エントリーとフィルター
ペナントの上辺・下辺を明確にブレイクし、かつ出来高(流務性(リクイディティ))が増えている場合にエントリーするのが基本です。騙しを避けるため、上位足トレンドと一致する方向だけをトレードするのがおすすめです。ブルフラッグやベアフラッグ、ブレイクアウト、シンメトリカルトライアングルと合わせて覚えましょう。FSA規制下の1:25レバレッジでも、証拠金計算ツールを使えばロット管理で安全にペナントトレードを実戦できます。
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