価格が一定のレンジ内で相場を整理する局面。大きなトレンドの前後に発生することが多い。
コンソリデーション(相場整理)とは
コンソリデーションは、相場が一定のレンジ内で上下動を繰り返し方向感を失う局面を指します。日本語では「持ち合い」「保ち合い」とも呼ばれ、大きなトレンドが一巡した後の調整や、次のトレンド発生前のエネルギー蓄積段階として現れます。価格は水平の サポート(支持線) と レジスタンス(抵抗線) に挟まれて推移します。
継続パターンか反転パターンか
コンソリデーション自体は中立ですが、上昇トライアングル・レクタングル(長方形)・ペナント など形状によって解消方向のバイアスが見えます。USD/JPY が 145.00~146.00 の 100 pips レンジで 2 週間推移した場合、ブレイク方向に少なくとも同幅(100 pips)伸びるのが経験則です。
日本のトレーダーの対応
国内 FX 業者のスプレッドは 0.2 pips 程度と狭いため、レンジ両端での逆張りスキャルピングが成立しやすい環境です。ただしブレイク時の損失を避けるため、レンジ上下から 15 pips 外にストップを置き、ブレイクアウト 時には即座にポジションを手仕舞う規律が必要です。ピップ値計算ツール
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