価格が山値と谷値の間で上下を繰り返す水平局面。スイングトレード局面とも呼ばれる。
レンジ相場の特徴と発生場面
レンジ相場は明確なトレンドがなく、価格が水平のサポート(支持線)とレジスタンス(抵抗線)の間で往復する局面です。ADX(平均方向性指数)(ADX)が20以下のときがレンジの目安で、USD/JPYでは東京時間の午前、特に08:00〜14:00 JSTにレンジ化しやすい傾向があります。「レンジ相場は何割?」への答えは日足ベースで全相場の約6〜7割です。
レンジ幅を使った売買戦略
USD/JPYが147.20〜147.80の60ピップ幅の場合、147.25ロング、147.75ショートを検討し、レンジ外側にストップロスを配置します。1万通貨で50ピップ取れば5,000円の利益を繰り返し狙える戦略です。ボリンジャーバンドなどの逆張り系指標と併用すると精度が上がります。ポジションサイズ計算ツールで適正ロットを計算しましょう。
レンジブレイクへの備え
最も危険なのは日銀会合や米CPI直後のブレイクで、フェイクアウト(課えびされ)にも警戒が必要です。最適な取引時間で東京セッション中心の時間帯を確認し、指標発表前はポジション縮小が賢明です。
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