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ビッド価格(買い値)

取引の仕組み

ビッド価格はブローカーが基軍通貨を買う価格(トレーダーが売る価格)で、常にアスクより低く設定されます。

ビッド価格の定義と役割

ビッド価格はFXブローカーがトレーダーから基軸通貨を「買う」価格、言い換えればトレーダーが「売る」ときに受け取る価格です。USD/JPYがアスク145.01/ビッド144.99と表示されていれば、売り注文は144.99円で約定します。常にアスク価格より低く設定され、その差額がスプレッドとして取引コストを構成します。

ショート注文とビッドの実務例

USD/JPYで1万通貨のショートを144.99円で建て、144.49円まで下落した時点で決済(アスク側144.51円で買い戻し)すると、144.99−144.51=0.48円、1万通貨で4,800円の利益となります。ロング側では逆にアスクでエントリーしビッドでクローズするため、往復でスプレッド分のコストが必ずかかる構造です。

日本の業者で確認するビッド配信の質

FSA登録業者では原則固定スプレッドが主流ですが、経済指標発表時や早朝(6:00〜7:00 JST)の流動性低下時はビッドとアスクの配信が乱れ、スリップレージが発生しやすくなります。ビッド・アスク・スプレッドアスク価格(売り値)の仕組みを理解した上で、ピップ値計算ツールで1pip当たりの損益を事前に把握しておきましょう。

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