RSI(相対強度指数)は最近の上昇増島と下活増島の比率から0~100の値で心数や買われすぎ・売られすぎを示すモメンタム系オシレーターです。
RSI(相対力指数)の定義と計算
RSIはJ.ウェルズ・ワイルダーが1978年に開発したモメンタム系オシレーターで、一定期間の値上がり幅と値下がり幅の比率から0〜100の範囲で相場の勢いを数値化します。デフォルト期間は14で、日足のRSI14が国際標準です。計算式は「RSI=100−100/(1+RS)」で、RSは平均上昇幅÷平均下落幅。70以上で買われすぎ、30以下で売られすぎと判断するのが伝統的な使い方です。
USD/JPY逆張りエントリー例
USD/JPY1時間足でRSIが30を下回りその後30を上抜けた瞬間にロングエントリー、147.00で1万通貨買い147.50で決済するなら50ピップ×10=5,000円の利益です。トレンド相場ではRSIが70以上または30以下に張り付く「オーバーバウト持続」が発生するため、単独判断は禁物。ダイバージェンスとの併用で精度が上がります。
日本のトレーダーへの実務活用
RSIはMACDやボリンジャーバンドと組み合わせるのが基本で、複数時間軸で同時に過熱感が出た場面のみエントリーすると勝率が上がります。東京時間はレンジ向け、欧米時間はトレンド向けと使い分けるのも日本のスタイルです。最適な取引時間で時間帯別特性を確認しましょう。
関連用語
ストキャスティクス・オシレーター
一定期間の高値・安値に対して現在の終値がどの位置にあるかを示すモメンタム系オシレーター。
買われすぎ
RSIなどのインジケーターが価格の上昇が過剰に進んで地合い反転の可能性を示す状態。一般的にRSI70以上が目安となる。
売りすぎ
RSIなどのインジケーターが価格の下落が過剰に進んで反弾の可能性を示す状態。一般的にRSI30以下が目安となる。
ダイバージェンス
価格の動きとインジケーター(RSI・MACD等)の動きが逆向きになる現象。トレンド転換の早期シグナルとして活用される。
MACD
MACD(移動平均収束拡散)は2つのEMAの差顆とそのシグナル線を使ってトレンドの強さや方向を徳読みするテクニカル指標です。
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