価格が統計的平均からどれだけ逸脫しているかを測定するオシレーター型指標。
CCI(コモディティ・チャネル・インデックス)とは
CCI は 1980 年にドナルド・ランバートが商品先物市場向けに開発したオシレーターで、現在は為替・株式にも広く応用されています。価格が統計的平均(TP = (高値+安値+終値)/3)からどれだけ乖離しているかを測定し、+100 を超えれば強い上昇圧力、−100 を割れば強い下落圧力を示します。
計算式とシグナル
標準は CCI = (TP − 20 期間 SMA(TP)) ÷ (0.015 × 平均偏差) で計算します。±100 のブレイクを順張りエントリーとする使い方と、±200 をつけた後に戻る逆張り使い方の 2 通りがあります。USD/JPY 1 時間足で +100 を上抜けたら買い、反対に ADX が 25 未満なら フェイクアウト(課えびされ) を疑うのが実務的です。
日本のトレーダーへの応用
CCI は RSI より反応が早い代わりにダマシも多いため、移動平均線 のトレンドフィルターと組み合わせて使います。日本時間の東京仲値(9:55)前後は USD/JPY に独特のフロー需給が出やすく、CCI のシグナルがぶれやすい点に注意しましょう。ポジションサイズ計算ツール
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