ピボットポイントの計算にフィボナッチ・リトレースメント比率(38.2%・61.8%等)を適用した指標。
フィボナッチ・ピボットの計算
フィボナッチ・ピボットポイントは、前日の高値・安値・終値からピボットポイント(PP)を算出した上で、その日の値幅にフィボナッチ比率 38.2%・61.8%・100% を掛けてサポート(S1, S2, S3)とレジスタンス(R1, R2, R3)を求める手法です。標準ピボットが等間隔なのに対し、フィボナッチ版は値幅に対する比率に従うため、トレンド継続局面のリトレースメント目処に向いています。
USD/JPY デイトレードでの活用
USD/JPY 前日の高値 147.50・安値 146.50・終値 147.20 なら、PP は約 147.07、S1 は 146.69、R1 は 147.45 となります。東京時間に PP の上で推移し、ロンドン時間に R1 接近で押し目を待ち 146.85 で 1 万通貨ロング、利確 R2 の 147.69、ストップ 146.65 なら、リスク 20 pips・リワード 84 pips、約 8,400 円の期待利益です。
他の手法との組み合わせ
フィボナッチリトレースメントやVWAP(成行加重平均価格)、サポート(支持線)と併用することでシグナル精度が高まります。証拠金計算ツールで必要証拠金を確認し、FSA 1:25 下でも口座資金の 2% を超えない範囲で運用しましょう。
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